1月の活動報告

できれば毎日日記を書きたいところだが、仕事の忙しさ、体力・気力などの点から継続が難しいので、2018年は月毎に日記を書くことにした。(活動報告という形)(誰に?)
 
年末年始はほとんど家にいたが、元旦は都内にある妻の実家で過ごした。年末年始といえば一年を通じてテレビが一番面白くなる時期だが、見たのはガキ、クイズ正解は一年後、あとはあんまり覚えていない。
 
その後、バケーションでハワイへ。ヒルトンのコンドミニアムに泊まり、結婚式をした。妻も僕も形式としての結婚式にあまり興味を持っていなかったが、やってみるとこれはこれで悪くはないという印象だった。
 
サイコパスみたいな文章になってるな。
 
1月のオアフ島は地味に寒くて、あまりビーチやプールには行かなかった。日差しが当たると暖かいけど、日陰や風が吹くと一気に寒くなる感じ。冬にリゾートに行くならもっと赤道に近い地域の方がいいのかもしれない。妻とも毎年どこかしらに海外に行こうと話をした。
 
その後、ロサンゼルスに移動して、妻も僕も大好きなテーマパークめぐりをした。USHollywoodとSix flags。USHollywoodは大阪のUSJに比べるとこじんまりとしていて、面白かったけど、はっきり行ってクオリティは低かった。ハリウッドには森岡さんのような優秀な経営者がいないのだろうと思った。グルーがいきなり一人で歩いていたりして、顧客体験をなんだと思ってるんだという感じ。Six flagsは絶叫アトラクションばかりが並ぶアメリカの富士急みたいなテーマパーク。楽しかったうえに、超ガラガラでどのアトラクションも5分と待たずに乗れるレベルだったけど、逆に連続で絶叫系に乗りすぎて自律神経がイカれた。
 
ロサンゼルスで感動したのは、Uberの使い勝手の良さだ。簡単に車を呼べて、アプリ上のマップで自由に乗車場所・降車場所を指定できて、車を呼んだら数秒以内に配車確定して、料金も渋滞状況に依らず配車時の固定で安い。まさにタクシーの再発明だと感じた。だいたい、時間がかかるとお金がかかるというレガシーなタクシーの仕組みは意味不明じゃない?なんで不便に金を払うシステムになってるんだ。時間短縮のために金を払うのなら理解できるけど。
 
あと、Airbnbで借りたマンションはハリウッドのあたりで、周囲に安いスーパーが無いのは不便だった。基本的にオーガニックスーパーしかなく、割高。ハワイのコストコやドンキで見たような、食べ切れないほどのありえない分量を格安で販売しているスーパーは皆無だった。
 
中旬に帰国してからは、また仕事が始まってしまった。最悪だ。
12月まで新規事業企画をサポートしていたクライアント企業で、経営戦略策定のプロジェクトが始まった。クライアント企業は正直に言って、景気と業界構造に守られて生き延びてきたために経営方針と呼べるものが皆無なのだが、このプロジェクトで3ヶ月で大枠の方針を作りきり、その後、中計を作ることになると思われる。
 
コンサルに転職して1年半、最近思うのは、あるべき戦略の策定自体はあまり苦もなくやれるようになってきた。一定の定石があるので、単に論理的に正しい答えを出すこと自体は、そんなに難しくはない。一方で、あるべき戦略に対し!特に古くて大きい大企業の場合は「そんなことはやれない(やる自信がないという意味だ)」「うちの社員は頑固だから納得しない」「競合が多い」などの理由で難色を示されることがある。はっきり言って、これらの反応はほとんど感情的なところから出てくるものだから、コンサルの仕事も必然的に、クライアントの思いや人間関係を引き出して整理し、落とし所に導く作業が大半になる。ベンチャーであれば社長の「さっさとやれよ」「成果出せよ」の言葉だけで実行に移されるのだが、レガシーな企業では実行までの制約が大きく、実行まで視野に入れた場合の戦略策定パラメータが膨大な数になってしまう。戦略策定がハードスキルだとした場合、これらのソフトスキルは、知識や能力、メンタルモデルのギャップを埋めるものだ。コンサルに客は選べない。正直、もっと優秀で自信を持った人達と働きたいという思いが強まっている。
最近プロジェクトに入った転職組の先輩もパフォーマンスがいまいちで、あまり学ぶところはない。戦略系というよりも、上述のようなレガシー大企業に常駐して社内政治サポートをメインにやっていたような人だ。前々から考えているとおり、このプロジェクトが終わったら転職するつもりで準備していこうと思っているところ。
今の会社でやるべきことはもうあまり残っていない。コンサルスキルについてはまだ向上の余地はもちろんあるが、プレイヤーとしての伸びしろは少なくなってきたように思う。新しい領域の知見はうちの会社の人たちはほぼ持っていない(他社の人に聞くとコンサルは基本そうらしい)ので、自分で勉強するしかない。人格的にも、生き方についても、真似したいと思えるような人はいない。優秀なやつは世の中腐るほどいるので、僕はスピードで差別化したい。残り半年でやるべきことはそこくらいかな。
 
今月は以上